150周年記念事業準備委員会組織が決定

３月４日（金）の夜、古保利小学校の会議室にて、「古保利小学校１５０周年記念事業に関する会議」を行いました。ご多用の中を、ＰＴＡ（会長・副会長）、学校運営協議会（会長・副会長）、古保利連合自治会（会長・副会長）、そして、古保利学区の有識者（２名）の方にお集まりいただき、学校からは、校長・教頭・教務の３名が代表して出席しました。

参加していただいた方々に、「１５０周年記念事業　準備委員会規約」の検討、ならびに、準備委員会会長・副会長の選出をしていただき、正式に「１５０周年記念事業　準備委員会」を発足することができましたことを、古保利学区の皆様にご報告いたします。

なお、会長には、片山　勝様（長浜ユネスコ協会会長、民生委員でご活躍されています学区の有識者）、副会長には、鈴木三英様（古保利小学校学校運営協議会の副会長をお務めいただいています）が選出され、大役を快く引き受けていただきましたことも合わせてご報告いたします。今後は、片山会長・鈴木副会長様を中心に、１５０周年の祝いの行事の計画並びに準備を進めていきたいと考えています。大変お世話になりますが、よろしくお願いいたします。

２年後に迫った「古保利小学校１５０周年」に向けて、昨夏から少しずつ準備を進めてまいりました。古保利小学校には、「同窓会」組織はないため、「ＰＴＡ」と「学校運営協議会」の２つの組織に頼り、会長・副会長様にお願いして、月に１回ペースで「準備委員会立ち上げの会議」に参画していただきました。

当初は、１月末に「準備委員会発足」の会議を持つ予定でしたが、全国的な新型コロナウイルスの感染状況の悪化に合わせて、本校も臨時休校となり、会議の延期を余儀なくされました。２月も、新型コロナは鎮まらず「各自治会役員様の改選」の時期とも重なり、「連合自治会長・副会長様」のご出席が難しくなり、３月のこの日の会議に至りました。関係者の皆様には、大変なご心配とご迷惑をおかけいたしました。なお、この「準備委員会」が一定の役割を果たした折には、「実行委員会」に移行し、本格的な準備に入る予定をしています。

今後、「どのような記念事業にするのか」、「どんな組織で準備するのか」、「子どもたちはどんな取組をするのか」などの検討に入り、令和５年度に予定しています大きなイベントに向かって進みたいと思います。古保利小学校ＰＴＡ会員の皆様、古保利学区の住民の皆様、今後、いろいろな形でお願いやご協力の要請があるかと思いますが、どうかこの記念事業が無事に成功しますように、また、過去・現在・未来の「古保利っ子」のために、温かいご支援をお願い致します。

長浜市立古保利小学校　　校長　　岩﨑作之真