「6年生を送る会」の日

プレーバック 6年生を送る会の日

さかのぼること2月27日夜、突然の臨時休校になる要請が・・。その夜は、まだ市では決定はされていないけれど、最後の登校日は、翌日の2月28日になってしまいます。そうなれば、とても貴重な「最後の1日」となるのです。この日に予定されていたのは、「6年生を送る会!」保護者の皆様の中には、この送る会が本当に行われるのだろうかと心配になられた方もおられたでしょう。また、卒業式自体もあるのかどうかと・・。とにもかくにも、まずこの6年生を送る会だけは、予定通り実施したいと思いました。これまでどの学年も頑張って準備してきた大事な催しものです。大好きな6年生に「感謝」を伝えるのはこの日しかありません。また、6年生にとっても、これが小学校最後の登校日になるかもしれないという日です。お互いにとって、とても大事な、そして、思い出に残る1日にしなければなりません。そんな思いの日でした・・・。

6年生を送る会

6年生入場。そして、ステージで一人ひとり紹介をされて、自席に移動しました。

 各学年の発表です。どの学年も6年生のため、一生懸命劇をしたり、音楽発表をしたりしました。6年生もお返しに、劇を披露してくれました。次は、在校生から6年生へプレゼント渡しです。各学年、それぞれプレゼントを作りました。児童会の引継ぎの儀式も行いました。1年間古保利小を引っ張ってくれた6年生、ありがとう。これから、古保利小のために頑張ってくれる5年生、頼みますよ。なお、今日の会のために、学級みんなで力を合わせ準備してくれた5年生、ご苦労様でした。ありがとう。主役の6年生の子どもたち。やや緊張気味かな。楽しんでもらえたかな。この日は、朝から、たくさんの保護者の方も見に来られました。明日から、休みになる学校、そして、最後の日に間に合った6年生を送る会。6年生にとって、一生忘れられない送る会になったことでしょう。なによりも、在校生の感謝の思いがいっぱいつまった6年生を送る会でしたから。

6年生はかわいい1年生の子にエスコートされて、花道を通って会場をあとにしました。この送る会が終わり、子どもたちは今年度最後の給食を味わって食べ、最後の昼休みのひと時を楽しみ、最後の5・6時間目の授業を受けました。

教室の整理整頓をするクラスもあれば、テストやプリントなどを配布するクラスもありました。学習の単元の最後のまとめの勉強を仕上げるクラスもあれば、急遽学級遊びをして思い出を作るクラスもありました。用意していたお別れ会用の材料を子どもたちに分配するクラスもあれば、子どもたちとの別れを惜しむ心にぐっとくるお話をするクラスもありました。本当にやるせない、複雑な2時間だったことでしょう。子どもたちも教職員も・・・。

こうして、6年生を送る会の日は終わり、長い臨時休業に入りました。