なわとび大会

2月に入り、「なわとび大会」を行いました。古保利小では、毎年、委員会(体育)主催のイベントとして行っています。今年は、コロナ対策として、「かるた大会」同様、全校を2つに分けて、2日間で実施しました。

1日目は、1・3・5年生が体育館に集まり、大会をしました。一人2種目出られます。みんなチャンピオンをめざしてがんばりました。種目は、両足跳び、駆け足跳び、片足跳び、あや跳び、うでこうさ跳び、サイドクロス、二回旋跳び、はやぶさ跳び、つばめ返しです。見ていても楽しい「二人跳び」は、密着するということで「無し」になりました。

2日目は、2・4・6年生が行いました。6年生は、全種目制覇を目指していましたが、2年生や4年生の奮闘に、いくつかの種目で「下剋上」が起きました。3回旋跳びに出る子もいました。

今年は、担任の先生も出場し、クラスの子どもたちも応援し、会場は大いに盛り上がりました。

最後に、委員会の代表が終わりの言葉を述べて終了しました。

「かるた大会」も「なわとび大会」も、例年のような全校一斉の大会はできませんでしたが、参加人数が半分で行った結果、かるたではいつもよりたくさん取るチャンスが増え、なわとびもチャンピオンが2倍に増えて、お得なこともあったようです。こうして、みんな満足して、児童会主催のイベント2週間を終わりました。

コロナ禍の中、子どもたちに笑顔の多い楽しいひと時になってよかったです。

     かるたなわとび 笑顔広がる 古保利っ子