１１月１日、さわやかな秋晴れのもと、校内マラソン大会を行いました。走る前には、校長から「マラソンには３つの戦いがある。という」話がありました。『友だちとの戦い』は、「○○君に勝とう。」とか「○位に入ろう。」という戦いがあり、『記録との戦い』は、「○分で走ろう」「自己最高記録で走ろう。」などタイムとの戦いがあります。そして、最後の『自分との戦い』は、自分の弱さに打ち勝つ戦いです。
まずはじめはは、１・２年生が走りました。約９００ｍのコースです。
続いて、３・４年生が走りました。約１．２Kmの距離です。
待っている間、みんな走っている子たちを応援しました。
最後は、５・６年生が約１．７Kｍを走りました。
当日は、天候に恵まれ、たくさんの保護者の方にも来ていただき、子どもたちを応援してくださいました。
マラソンは、長い距離を走る「えらい競技」です。でも、それがわかっていても、手を抜かずみんな頑張って走っています。古保利の子は、とても「えらい」と思います。
また、マラソンは、自分の力を考えてペースを作り、最後まで粘り強く走りきることが大切です。この「最後までやりきる」ことを他の学習や活動でもできるように指導していきたいです。ボランティアの皆様、保護者の皆様、ありがとうございました。
