11月26日(木)に「たてわり遊び」を行いました。赤組・青組・黄組各色に2班ずつあり、計6班あります。今回は、天候のことも考え、すべて室内での遊びになりました。中休みの古保利っ子タイムから、パワーアップタイムまでの約30分ほど時間を取っています。
教室内では、フルーツバスケットのようなゲームが多かったのですが、黒板を使ったしりとりゲームで楽しんでいる班もありました。
体育館では、ドッジボールやドッジビーを楽しんでいました。終わってからは、どの班も反省会・振り返りを行っていました。
一方、11月24日から27日までの週は、「たてわり掃除」も行っていました。いつもの学年ごとの掃除でなく、1年から6年まで混ざっての掃除です。事前に班ごとにめあてを立てました。
いつもと違う慣れない場所での掃除ですが、みんながんばって掃除をしていました。
掃除が終わってからは、反省を開いて、掃除場所の上級生が代表でカードに記入しました。
学校報「誇寶林」12月号にも記載しましたが、2学期は、運動会の「応援」や「なかよしリレー」をはじめとして、今回の「たてわり遊び」や「たてわり掃除」などを通じて、1年から6年までの「たてのつながり」の絆を強くする活動ができました。こうして、古保利小学校のめざす子どもの姿の「好ましい人間関係を築ける子」⇒「自治の力」の育成に努めています。
遊びもそうじも 力合わせ 学ぶ場となる たてわり活動