おやじの会 夏編

8月22日(土)は、PTA愛校作業の後、おやじの会のメンバー様が学校に残っていただき、さらに環境整備作業をしてくださいました。会長の森口様から問い合わせがあり、今年は、PTA愛校作業で校舎内の作業がないため、急遽ガラス磨きや網戸洗いなどをお願いしました。わずか2日前の依頼にもかかわらず、何人もの方が家から高圧洗浄機を持ってきてくださり、作業にあたってくださいました。高圧洗浄機も大助かりでしたが、何よりも短期間で人が集まり、作業してくださる「会の機動力」に驚かされました。少し見にくいかもしれませんが、玄関の上の屋上部分の草や泥なども取り除いてくださいました。同じように、体育館の玄関上の屋上もきれいにしていただきました。春(農園作業とフェンスの蔦の除去)に続き、この夏も大変な作業をしてくださいました。

「おやじの会」メンバー様は、古保利小学校の卒業生の方も多く、何年も受け継がれている伝統の会だと聞いています。学校と子どもたちのために、一肌も二肌も脱いでくださる「おやじの会」、本当に頼りになる会です。

残念なことは、今年は、例年夜に行う「おやじの会総会」が開けず、お一人お一人と挨拶を交わし、お礼の言葉を述べる機会がなくなってしまったことです。この場を借りて、お一人お一人様に感謝申しあげます。