西野水道へ入りました
4年生が、西野区にあるに県指定文化財の史跡「西野水道」(近江青の洞門)の学習を行っています。
西野へ出かけ、歴史や道具、苦労などのお話を聞いたり、実際に江戸時代の終わり今から185年ほど前に掘られた水道へ入りました。少し進むと本当に真っ暗で、懐中電灯を消すと全くの暗闇で何も見えません。250Mもあるトンネルを手彫りで掘り進める大変さを感じながら、見学しました。コウモリも歓迎して?くれていました。残念ながら、トンネル全部を通り抜けることは、この日はかないませんでしたが、石打ちの体験もしました。昭和25年に作られた水路も通り作り方の違いも感じました。
またこの後、学習を深めながら、「水道劇」としても全校に発表する予定です。