6年生が6/10(木)に総合的な学習の時間で、古保利古墳群へ見学に行きました。西野の成田さんを講師としてお迎えし、案内をしていただきました。
まず、古墳へ行く道のスタート地点で、「木戸の道」の説明をしてもらいました。昔、都に物資を運ぶためにこの山を越えていたそうです。60kgの米俵をかついでいたと聞いて驚いていました。途中には、休憩できる「いっぷく場」も。6年生もいっぷくしました!
山を登っていくと、ところどころにポコッとしたものがたくさん現れてきました。古墳です。看板の前で、国指定史跡の古保利古墳群について詳しく説明してくださいました。前日にちょうど社会科でも古墳について学習したため、成田さんのお話と合わせて、古墳について理解を深めることができました。
真剣に話を聞いたり、疑問に思ったことはすぐに聞き、メモをとったりする姿がありました。成田さん本当にありがとうございました。