なわとび大会

2月14日(月)に、延期されていた「なわとび大会」を実施しました。新型コロナ対策として、今年は、全校で一堂に会して行うことは中止し、人数を減らして、低・中・高学年別に実施しました。そのため、例年の「児童会主催」ができなくなり、教師が進行役となって行う体育的な活動として実施しました。なお、高学年は保健体育委員会の子たちがいるので、児童会で進行する形にしました。

どの学年も熱戦が続き、下の学年の子が上の学年の子に勝つという「下剋上」もいくつか見られました。また、決められた目標の時間まで跳ぶ子には大きな拍手が送られました。大会が終わってから、上位の入賞者には、児童会から賞状が贈られました。「なわとび大会」は、「古保利かるた大会」と並んで、本校の冬の楽しいイベントです。

急激なオミクロン株の広がりで、実施日を延期をしたり、実施学年を絞ったり、実施方法を工夫したりして、何とか行うことができてよかったです。どちらも子どもたちの笑顔が見られました。

【低学年】

【中学年】

【高学年】

なお、この日に向けて、各学年とも休み時間になると、教室やオープンスペースでよくなわとびの練習が始まりました。特に、ジャンプ台が人気で、すぐ行列になります。この台は、二回旋跳びや三回旋跳びが跳びやすく、子どもたちから好評です。また、みんなで楽しく大繩をするクラスもありました。