6月30日は読み聞かせの日でした
図書ボランティアさんによって、今日も楽しいお話の読み聞かせをしていただきました。
1年生は「うまれるまえのおはなし」と「ワニぼうのかいすいよく」でした。
『お母さんの笑顔が一番かわいかったから、お母さんを選んだ』って、子どもにとっては、そうなのかも、と思えてきました。
2年生は「ふしぎなタネやさん」でした。
こんなタネがあればいいなあ、と想像がふくらんでいきそうなお話でした。
3年生は「ノラネコぐんだん ケーキをたべる」でした。
ノラネコぐんだんシリーズの他のお話も読みたくなった人もいるんではないでしょうか。
4年生は「ついてくる」でした。
題名と表紙から『怖い話かなあ』と思い、最後まで『ドキドキ』しながら聴いていた人もいたんではないでしょうか。
5年生は「おこだでませんように」でした。
親の立場、教師の立場から考えてしまうお話でした。
そして6年生は、芥川龍之介の「蜘蛛の糸」でした。
6年生のみなさんは、この話の結末に、どんなことを思ったでしょうか。
ボランティアのみなさん、早朝よりありがとうございました。
また、七夕の飾りつけもお世話になりありがとうございました。