10月11日(日)午後、台風一過の秋晴れの下で無事に運動会を行うことができました。例年とは違って、新型コロナ対策として、半日開催、弁当なし、種目も応援合戦や綱引き・親子種目など削減、参観者は保護者の家族等で人数制限し、事前・当日の検温チェックとマスクと消毒、字席には大型テント無しでソーシャルディスタンスの実施などの対策を講じての運動会。1年前には想像もつかない運動会となりましたが、市町によっては実施できないところもあり、どんな形であれ、子どもたちの活躍の場、晴れの舞台である運動会を実施できたことを素直に喜んでいます。種目削減・規模縮小の中、児童の活躍の場がある「入場行進」や「開会式」は、ほぼ昨年と同じような内容で行いました。
入場行進・開会式とも、わずか2回の練習でしたが、みんな「そろえる」ことを意識して、頑張りました。今年、新設の「集団行動賞」は、黄組が受賞しました。長浜市長さんも、忙しい中、駆け付けてくださり、開会式の後、子どもたちに激励の言葉を述べていただきました。ラジオ体操の後、徒走(いわゆる50m走・80m走・100m走)が始まりました。ゴール付近にはたくさんの保護者の方がカメラ・ビデオを持ち、応援してくださいました。
今年は、よい風に乗って走ることができたようで、新記録とタイ記録が1つずつ出るなど、好記録が出ました。
1・2年生の団体演技「笑顔の呼吸 古保利の型」は、今話題のアニメの曲に乗って、元気いっぱいにダンスをしました。楽しそうに踊る笑顔がとてもまぶしい!