校長室の花

オープンスペースには、たくさんの「カランコエ」の花が、3月19日の卒業式に合わせて咲きそろってきました。

3月に入り、校長室も、いくつかの花が咲いています。

これは、「シクラメン」で、12月に購入したものです。いったん花の時期が終わりましたが、春になるにつれて、再び花をつけ始めました。4年生の教室にもシクラメンがあり、子どもたちが水をやって育てています。そこで、4年生の子と花の競争をしています。

これは、「クンシラン(君子蘭)」という花です。蘭の文字がついていますが、ランの仲間ではなく、ヒガンバナ科の植物だそうです。君子がつくため、高貴なイメージがあります。もう何年も前から校長室に飾られていたそうです。3月になって咲き始め、1年で今が見頃のようです。

最後が、「ハイビスカス」です。以前も紹介した花です。夏に咲く南国の花のイメージがありますが、校長室のハイビスカスは、今年度は何度も咲きました。ただし、一度に咲くのは、1つか2つの花で、しかも咲いても2日後にはしぼんでしまいます。

ハイビスカスの花が、3月4日に咲いたため、一度に3種類の花を愛でることができました。

花で校長室も少し華やかになり、来客者にも、喜んでいただいています。