西野の充満寺さんで法要、そして、水道劇が終わると、次は、「時代行列・子どもみこし」が始まりました。ほりぬき公園の到着した子どもたち。法被がよく似合います。これは、子どもたちがかついだ立派なみこしです。西野水道まつりは、このほりぬき公園でも法要が行われ、市長をはじめ、近くの議員さんも来賓として出席されていました。町内の小中学校長も参加しました。いろいろな催し物が行われ、たくさんのお客さんで賑わっていました。現在の西野水道。今から174年前の弘化2年6月3日に完成しました。子ども劇の最後のシーンの言葉。「この工事には、のべ1万人が働きました。使ったお金は1275両という大金です。恵荘さんの『村を救いたい。』という気持ちと、どんな苦しみにも負けなかった村人のがまん強さが、この工事を完成させたのです。それから村は豊かになっていきました。」ほりぬき公園から見た西野の風景。苦労された昔が偲ばれます。
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