たてわりウォークラリー

10月29日(金)の2・3時間目を使って、児童会の「たてわりウォークラリー」を行いました。

全6班のたてわりをさらに2つに分け、12グループをつくり、「委員会のブース」や「先生のブース」、「パネル問題」の3つにチャレンジし、点数を競いました。

【委員会のブース】

集会委員会:「○○と言えばゲーム」

 

放送委員会:「声まねあてゲーム」「聖徳太子ゲーム」

生活委員会:「お花クイズ」「ベルマーククイズ」

図書委員会:「本探しゲーム」「本クイズ」「おりがみ」

保健体育委員会:「手洗いクイズ」「手洗いチャレンジ」

【先生のブース】「豆つまみゲーム」「輪投げ」「じゃんけんゲーム」

【パネル問題】校舎内のどこかに「問題」が貼りだされて、答えを出します。

 

【表彰式】どのグループも真剣になって、問題やゲームに取り組みました。終わって体育館に戻り、結果発表と表彰式が行われ、児童会から表彰状が渡されました。なんと3グループが同点1位になりました。

5・6年生はリーダーとなり、ブースを開いたり、グループの仲間を連れて各ブースを回ったりしました。また、下級生は、委員会や先生が用意したブースで楽しく遊ぶことができました。

古保利小学校は、子どもたちの「自治」の力をつけることも目標の一つに掲げています。2学期は、運動会の「応援合戦」と「なかよしリレー」に引き続いて、この「たてわりウォークラリー」においても、そんな力を引き出すことができたのではないかと思っています。1年生から6年生まで、仲良く活動できました。

「マラソン大会」も終わり、次は、2年ぶりの「学習発表会」です。詩の群読や国語の教科書の紹介や「西野水道劇」などを発表します。個人で表現するときや、グループで表現するとき、そして、クラス全体で声をそろえて表現するときと、表し方は3タイプあります。どんな発表になるか楽しみです。保護者の座席は、体育館の後ろになり、マスクもしていて、子どもたちの声がちゃんと皆さんに届くか心配ですが、本番まであともう少し、みんなで頑張ります。

本番は、いい顔、いい声、いい心で、表現したいと思っています。