１月になり、学校図書館の掲示物も「冬用」に張り替えられました。
廊下側のガラスケースの中は、ボランティアさんが手作りの飾りを作って掲示していただいています。
一方、図書館の中では、入り口近くのコルクボードに、下の写真のような折り紙で作ったかわいい飾りが貼ってあります。学校司書さんが作ってくれます。
なお、１月になったということで、コルクボードの飾りの隣りの本棚「きせつのおすすめの本のコーナー」には、このような本が飾られていました。
お正月にちなんで、「正月料理」「十二支のおせち料理」「十二支のことわざ絵本」「落語 おはつてんじん」、干支の寅年にちなんで、絵本「とらとほしがき」絵本「もしも、ぼくが、とらになったら」、学校で取り組んでいる犬棒かるたや百人一首にちなんで、「百人一首の大常識」「百人一首をおぼえよう」などの本が並んでいました。
子どもたちは、冬休みに借りた本を返却し、また、新しい本を手に取って読み始めました。今年も、いっぱい本を読んで賢くなってほしいなと願っています。
何度も猛威を振るく新型コロナ。再び、気軽に外出するのができにくくなりました。こういうとき、お家でも、本を読んで静かに過ごすのもいいかもしれませんね。
