6年租税教室

12月7日(月)に6年生教室で、社会科の学習の一環として租税教室が行われました。税務関係の県事務所から講師の方が来てくださり、教えてくださいました。

まず税の仕組みをテレビやボードを使って教えていただきました。

お金を抜きにしては語れない税の勉強。1000万円の札束や、1億円を見せていただきました。みんな札束をもって、これが本物ならばと思っていたことでしょう。児童がおもちゃの1億円札束入りのアタッシュケースを持つと結構重かったそうです。

後半は、「町をつくろう!」のシートを使い、税金で立てられている建物や公園など公共施設のシールをシートに貼っていきました。いろんなものが税金でできているのですね。ちなみに学校は13億円ほどかかるそうです。