本校職員による手作り動画 第２弾として、「人権紙芝居」～かんせんしょうとたたかう～ をつくりました。
新型コロナウイルスに関して、今、世界中の医療関係者が、最前線で感染者の治療にあたってくださり、科学者・薬学者は、その研究を進め、ウイルスの特徴や弱点を見つけ、感染防止に効果的な薬を製造したり、ワクチンの開発に取り組んでくださったりしています。この病気そのものを撃退しなければなりませんが、そう簡単にはいかないようです。
しかし、現在この新型コロナウイルスは、単なる病気感染の問題だけにとどまらなくなってきました。「病気」そのもの以外に、「人々の不安感」が、増し、さまざまな問題が生じています。また、「コロナ人権問題」なるあらたな人権問題も耳にするようになってきました。
そのような現在だからこそ、子どもたちにも正しいことを知ってもらい、正しいことを身に着け、正しく行動し、正しく生きてほしいと願っています。
よかったら、一度視聴してください。前回より、ナレーターが４名に増えグレードアップしました。
学校では、６月に入るまでに、どの学級でも「人権」の学習をする予定です。
