猛暑の日など、「熱中症予防運動指針」で「暑さ指数WBGT」が31℃以上になると、原則運動中止となります。そして、そんな日は養護教諭から子どもたちにとっては悲しい放送「今日は、外遊びも中止です。」が流れます。「えーっ!」
でも、9月に入り、ようやく暑さも和らいできました。すると、中休みや昼休みなど、長い休み時間には外に出て遊ぶ子が増えてきました。今、一番人気なのが、サッカーです。普段はゴールとゴールの間でやっていますが、時には、テントの裏やバックネット近くまでボールを追いかけて、走っています。コートのラインはありませんから。9月15日は、たくさんの子がサッカーをしていたので数えてみると、17名の子が一緒になってしていました。これは、本校の5人に1人参加していることになります。3・4・5年生が主に入っていました。もちろん男女ミックスです。でも、ブランコ組もいます。こちらも気持ちよさそうです。サッカーで、ペナルティーキックのシーンがありました。この時だけゴールの前にキーパーが6~7人入っていました。「これは、なかなかきまらんなあ。」
古保利小の休み時間のサッカー、実に自由で楽しそうです。