七夕かざりと掲示物

明日の7月7日は、七夕です。本校では、毎年、読み聞かせボランティアの方が近くの林から笹を持ってきてくださり、たくさんの飾りをつけてくださいます。そして、各学年の子たちは、短冊に願いをつづって、笹に取り付けます。今、昇降口に飾っていますので、よかったら見に来てください。

ということで、今回は、各学級の「かざり・掲示物」をお見せしましょう。まず1年生です。図画工作科の「チョキチョキかざりをつくろう」みんな思い思いの飾りができました。2年生。「海のせかいで、なにしてあそぼ?」オープンスペースには、かわいい帽子が!なかよし学級。後ろの掲示板に「うみのなかまたち」の大きな絵を飾っています。3年生。オープンスペースに「くるくるランド」の工作を展示しています。4年生は、「○○城を作ろう!」と「自画像」です。5年生は、国語科で作った五・七・五の俳句を作りました。教室内には、社会科「あたたかい地方のくらし~おきなわ~」の学習にかんする写真や新聞記事が掲示してあります。校長室には、沖縄産のパイナップルやサトウキビから作られた黒砂糖もあります。そして、6年生。大きな布を広げて、各自手形を付けました。何の形ができるのでしょうか?出来上がったのが、これです。「絆」。いい言葉です。学級全員で力を合わせて、いいクラスを作っていきましょう。下は「自画像などの鉛筆画」です。さすが6年、「○○さんだな」と、わかるぐらいうまいですね。最後は、各教室の黒板横の掲示板に貼っているものです。「話し方名人」「聞き方名人」「立腰タイム」「古保利っ子 学習の時の約束」「頭も心も豊かに 朝読書の約束」などです。もちろん新型コロナウイルス感染防止の掲示物も各教室に貼っています。ところで、玄関の七夕の短冊には、「コロナがなくなりますように!」「家族がコロナにかかりませんように」などコロナ関係の願いごともいくつか書いてありました。本当は、もっとふつうの願いごとを書きたいでしょうに・・。

短冊の 「ねがい」とどけ 天高く!