5・6年薬物乱用防止教室

12月8日(火)の5校時に、5・6年生対象の薬物乱用防止教室を行いました。昨年度に引き続いて薬剤師の横関先生に来ていただき、指導していただきました。今回は、「たばこによる影響とがん」について教えていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たばこには、「有害物質」や「発がん性物質」が約300種類も入っていること、主なものは、「ニコチン」「タール」「一酸化炭素」などであること、だから、「たばこの煙は害がいっぱいある」こと。たばこを吸い続けると、「肺がんや心臓病・ぜんそく」などになりやすくなることを学びました。

また、がんは「早期発見」と「予防」が大切であること、たばこを吸っていなくても隣で吸っている人がいるとたくさん害を受けること(副流煙)、新型コロナウィルス感染症にかかった時、重症化しやすいこと、なども教えていただきました。

先生には、大変わかりやすく教えていただきました。

「うーん、やっぱりたばこは体によくないなあ!」

自分の体に入れるものは、よく考えてみよう。              自分の命を大切にするために!