動画の公開再び!「手洗い」「人権紙芝居」

全国での第3波が止まりません。毎日のようにテレビなどのメディアから、その状況が映し出されています。この窮地から一刻も脱することを願ってやまないのですが、学校では、これまでと同様に感染症対策を講じながら、安全に教育活動を推進できるように努めていきます。

さて、12月4日から「人権週間」に入りました。

この機会に、新型コロナウイルス感染症による「人権侵害」を改めて考えたり、学校・家庭両面で感染症対策に、より注意を払ったりするために、ずいぶん前になりますが臨時休校中の5月に本校教員が作成した2つの動画「手洗い」と「人権紙芝居」のパスワードを外し、改めて広く皆さんに見ていただけるようしたいと思います。ホームページのトップページ画面の「学習リンク集」の「動画の配信」をご覧ください。

①手洗い『正しい手洗い』

感染症予防の基本は、まず手洗いからです。丁寧に隅々まで洗う意識も持つことが大事です。家庭でも実践してください。インフルエンザの予防にもつながります。本校職員が一人で、出演・解説・撮影・編集しました。

 

②人権紙芝居『かんせんしょうとたたかう』

これから感染症にどう向き合えばよいか、3つのポイントでまとめています。本校職員がまず紙芝居を作成し、そこに4名の職員が音声を入れて作成しました。動画作成時の5月と現在では、感染状況や感染症に対する知識、人々の人権意識も異なりますので、万一おかしいところがありましたら、ご了承ください。

今、人権について考えよう!今こそ、相手の気持ちを!