今年も、広大なスクール農園に、野菜の苗の植え付けの時期がやってきました。
農園アドバイザーの横川さんには、大型の機械で耕うん後、きれいに地ならしをしていただきました。
この日は、たくさんの環境ボランティアの方や学校運営協議会の方が来てくださり、学級園の区割りや畝作りをしてくださいました。
しばし、休憩タイムです。「うちの孫は、~。」とか、「今度の先生は、~。」とか、「学校もコロナで大変やね。」など、聞こえてきそうです。
コロナ禍で人の生活は変わっても、田んぼや畑や山や川は変わりません。毎年、同じような時期に同じような作業をします。そして、コロナ禍であっても、このようにたくさんの地域の方が学校や子どもたちのために来てくださることに、感謝いたします。
本当に頼りになる古保利小学校のボランティア様です。