百葉箱のリフォーム「アフター」

8月から取り掛かってきた「百葉箱のリフォーム」が9月27日(月)に完成しました。

最後の作業として、①温度計をかける板(内部に3枚)の取り付け②天井の取り付け③屋根の取り付けの3工程を行いました。

①内部 両サイドの板が真ん中の板を支えています。ここに、温度計や湿度計などをかける予定です。只今、購入中です。

②天井  うまく空気が抜けるように、上に5枚、下に4枚の板を隙間をあけて、組み立てました。天井は、南側からスライド式で入るように作っています。

③屋根 裏側に、小河建具さんが作ってくださった垂木(台形の角材)を2本付けました。屋根にぴったりつきました。また、裏側には、大工仕事のように「令和三年九月吉日」の文字を書き入れました。最後の仕事の屋根の取り付けですが、垂木が下の本体の支柱にぴったり重なり、大きなネジをスパナでしめて完成しました。

④「百葉箱アフター」(外観) この日は、朝雲一つないきれいな秋空で、百葉箱の白いペンキが青空によく映えました。

ちなみに以前の百葉箱は

「運動会の練習が始まるまでに完成を」と考えていましたので、ちょうどよい日に完成してよかったです。百葉箱は、中に温度計や湿度計など気象データを測るものを入れる観測箱のことです。小学校では、4年生の学習で温度の観測に使用するぐらいで、他の学年ではあまり使用しません。ですが、学校の入り口にあたる前庭にあり、大変目立つところに設置されているものですから、あまりみっともない姿はよくありません。屋根や天井を新調し、床を補強し、すべての材料にペンキを塗りましたが、側面など傷んだ元の板をそのまま残しているので、この先、何年持つかわかりません。でも、少なくとも5年間、いや再来年の「創立150周年」の記念の年までは何とかもってほしいと願っています。

9月は行事もなくなり、担任には「落ち着いて学習をする月」にしようと言ってきましたが、担任以外のフリー部(校長を始め、教頭、教務、事務…)としては、「学校内外の環境整備をする月」にすることを考えていました。おかげさまで、小河建具さんの協力と職員の手を借りて、この「百葉箱リフォーム」も完成しました。先日は「NTTさんによる樹木の枝の伐採」も終えることができ、残りは、「池の水…大作戦」の仕上げに取り掛かります。