交通安全運動とのぼり旗

9月21日から、秋の全国交通安全運動週間となりました。そこで、この機会に通学路に新しいのぼり旗を付けました。(以前から、旗を付けていたところの旗を付け替えました。)

南から、一つ目は西阿閉の三差路です。児童が横断するところです。少しカーブがあり、南からは、やや見にくいです。朝、子ども安全リーダーさんが見守ってくださいます。2つ目は、熊野の交差点です。ここは、以前事故があったところであり、車のスピードもよく出ているところです。3本立てました。ここも、子ども安全リーダーさんが見守ってくださいます。

3つ目は、西柳野のJA前の三差路の近くです。ここは、古保利小の児童が一番多く通る歩道です。

こののぼり旗が車を運転される方の目に留まり、少しでもスピードを緩めていただけたら、また、交通安全意識が高まればと思い設置しています。そして、何よりも、この通学路を歩いて登校する子どもたちの安全に繋がればと思っています。

学校だけでなく、地域の方も交通安全の旗を付けていただいます。

まずは、西阿閉です。交通安全協会の方がつけていただいています。旗の向こうに学校が設置した旗も見えます。JA北びわこ 古保利支店の前にも「交通安全」の旗を立てていただいています。とても分かりやすいです。一番交通量の多い湖周道路の「菅草橋の信号」のところには、8本も交通安全ののぼり旗が立っていました。ここも、児童が横断するところですので、旗を立てていただき、ありがたいことです。古保利小学校区内では、学校前の道路が近年交通量が増えました。直線道路のため車のスピードもかなり出ているように感じます。また、「ビワイチ」道路に指定されたため、サイクリングをする方もよく見かけるようになりました。危険な道路のそばを通る子どもたち、その安全を守るために、学校と地域、家庭で力を合わせていきたいと思います。ご協力お願いします。

命落とすな スピード落とせ

(交通安全のぼり旗の標語より)